ホーム
メニュー
おいしさと安全のために
食の安全体験レポート
Vol.10
その3
ツイート
輸出向け食肉加工場では、政府機関であるAQIS(オーストラリア検疫検査局)のスタッフが常駐し、肉の品質と安全を監視しています。生体検査から、内臓検査、農薬や獣医薬品などの残留検査、部分肉の細菌検査など工程ごとに細かくチェック。これらすべてをクリアし、ようやく衛生証明書と輸出許可書が発行されますが、この証明書には製品の情報のほか、コンテナの情報も記録され、AQISのデータベースで管理される徹底ぶりです。こうして安全でおいしいオージー・ビーフが輸出されています。
枝肉や部分肉の検査はもちろん、衛生監視員による始業前の細菌検査も、加工場内の検査室で行われます。
始業前検査の検体
コンテナはAQIS検査官の監視のもとで封印され、目的地に到着するまで開けられることはありません。
すべての細菌検査や異物検査などにパスした牛肉だけが、冷凍コンテナに入れられて、トラックで出荷される。
-18℃以下に保たれたまま、船で約2週間かけて日本へ。
日本の工場でハンバーガーのパティに加工される。