福井 健太郎さん ご両親インタビュー

自分の特徴を活かし、クルーの模範となる存在に,新宿スバルビル店 クルー 福井 健太郎さん

ご両親インタビュー

安心して働けるマクドナルドで、人間的に大きく成長

息子の健太郎は高校卒業時に就職係の方からマクドナルドを薦められ、以来、1994年から働いています。健太郎は自閉症という障害を持っているのですが、自閉症の子は「ルールを忠実に守る」という特徴があるため、マニュアルが徹底されているマクドナルドはとても働きやすい環境と言えますね。
店舗で一緒に働く皆さんとは年齢も近く、良い刺激をもらっているようです。仕事中は厳しく、休憩中はフレンドリー。特に店長さんからは、親と異なる立場で社会のルールやマナーなどを指導していただくので、責任感や思いやりを持った行動ができるようになりました。これは親の教育だけでは決してできなかったでしょう。

福井 明子さん(左)福井 英晴さん(右)
福井 明子さん(左)福井 英晴さん(右)

ずっとマクドナルドで働いているため、異動などにより店長さんが代わることもあります。その際は店長さんが保護者である私たちにも自己紹介をしてくださり、また、店舗の方針などを丁寧に説明してくださいました。その真摯な姿勢にとても安心したのを覚えています。

健太郎は家に帰ってからもオペレーションを練習し、一緒に働く皆さんのことを報告してくれます。その笑顔を見ていると、日々の仕事にやりがいを感じているようです。本人も「マクドナルドじゃないと駄目!」と話しています。健太郎がマクドナルドで成長してくれるのは、私たち両親の願いでもあります。今後も仕事を通じて、より人間的に大きくなってほしいですね。

福井さんの1日のスケジュール

福井さんは毎週月曜日〜金曜日にインし、キッチンでポテトを揚げる仕事をしています。働き始めた当初は毎日疲れて帰宅していたそうですが、今ではずっと立ちっぱなしでも平気だそうです。

福井さんの1日のスケジュール
新宿スバルビル店の皆さんと(前列中央が福井健太郎さん)
新宿スバルビル店の皆さんと(前列中央が福井健太郎さん)

同僚のクルー

楽しく働ける環境づくりに 障害の有無は関係ない

福井さんとは、マクドナルドで働く仲間として他のクルーと同じように接し、その中で仕事に必要なことを覚えてもらうようにしています。教えたことは忠実に守って行動してくれるので、そういった点は他のクルーの模範となる存在ですね。
当店が目指すのは、みんなが楽しく働ける環境づくり。そこに、障害の有無は関係ありません。当店はオフィス街に立地しているため、ビジネスマンの出退勤時はとても忙しいことがあります。だからこそ、基本に忠実な福井さんが周りのペースを保ってくれるなど、福井さんにしかできないこともあるのです。文字通り「全員」で、活き活きとした店舗を目指します。

新宿スバルビル店 1ST ASST 板倉 武史さん(左)SW MGR 津野 あゆみさん(右)
新宿スバルビル店 1ST ASST 板倉 武史さん(左)SW MGR 津野 あゆみさん(右)

コミュニケーションをしっかりと 気持ちよく働ける店舗に

私たちは福井さんのことを「健ちゃん」と呼んでいるのですが、健ちゃんと仕事外で接する時は普通の友達と変わりません。店舗のみんなで実施したパム(※)の時も、健ちゃんが一緒に楽しんでいる姿が印象的でした。
とても素直で、仕事に対しても真剣に向き合っているので、私たちも良い刺激を受けています。ただ、自閉症という障害の性質上、臨機応変な行動は苦手とのこと。そのため、どんなに店舗が忙しい時でもゆっくりしゃべるなど、きちんとしたコミュニケーションをとるよう心掛けています。こちらが気を付けることで、私たちも健ちゃんも、より気持ちよく働ける店舗にしていきたいですね!
※パム:マクドナルドクルー同士の親睦を深めるために行われるレクレーション。

新宿スバルビル店 トレーナー 芹澤 善光さん(左),クルー 白石 堅太さん(中),クルー 佐藤 忠宣さん(右))
新宿スバルビル店 トレーナー 芹澤 善光さん(左)クルー 白石 堅太さん(中)クルー 佐藤 忠宣さん(右)
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