安全・安心への取り組み

お客様に安全・安心をお届けするために

理念

“私たちは、食の安全をすべてに優先させます。”
そのために世界最高の食品管理システムを目指して、マクドナルドはたゆまぬ努力を続けていきます。

この理念を店舗からサプライヤーの皆さんまでマクドナルドに関わるすべての者たちで共有し、倫理的で誠実な行動によって、安全かつ最高のおいしさと品質の商品を提供してまいります。

すべてをお客様のために。

生産地から店舗までの「安全・品質・衛生」管理

マクドナルドでは、安全な商品をご提供するための「フードセーフティ」、そして安全かつ最高のおいしさと品質の商品をご提供するための「フードクオリティ」を高いレベルで実現し続けるための「食品管理システム」を構築して、安全・品質・衛生を管理しています。生産地から店舗までの各プロセスごとに適切な基準を設定し、常に最適な管理運用を図っています。

安全な商品を提供するため フードセーフティ ベストな品質を保つため フードクオリティ 生産地から店舗までの「安全・品質・衛生」のため 食品管理システム

マクドナルドの基準

マクドナルドには「品質・安全・衛生」に関する世界共通のグローバル基準があり、この基準をクリアしない商品・サービス・店舗・オペレーションはマクドナルドから世に出ることを一切許されません。
「グローバル基準」、そして「国内の関連法規」、さらに専門家の科学的な知見や社会的環境なども基準に取り入れています。

<品質・安全の対象物>

  • ● 製品・原材料の規格および厨房の衛生環境
  • ● 残留農薬(生産地管理)
  • ● 食品添加物
  • ● 遺伝子組み換え農産物
  • ● 新商品開発
  • ● 器具・包装容器
  • ● 製品表示
  • ● おもちゃ
  • ● 機械・機器類
  • ● 洗浄剤
  • ● ユニフォーム など

食品管理システム

マクドナルドの食品管理システムは、原材料の生産地から店舗の調理機器と正確なオペレーションまでを対象にした「安全・品質・衛生」のためのシステムです。生産地から店舗までのプロセス(各過程)ごとに、HACCP(衛生管理手法)やISO(国際標準化機構)といった国際規格をベースにした適切な管理方式を取り入れ、管理ポイントを明確にすることで、サプライチェーン全般にわたって管理できるマクドナルド独自のシステムです。プロセスでの逸脱レベルが高い場合は、次へ進むことはできないといった厳しいルールまでが定められています。

食品管理システムはマクドナルドのグローバル基準で定められており、常に最適な管理状態が維持できるよう、世界中のマクドナルドが協力しています。このシステムにより、高い品質で安定した原材料の調達が世界規模で可能となっています。

マクドナルドのグローバル基準では原材料の調達段階から環境面に配慮すること、特に“サスティナビリティ(持続可能性・資源保護)”を重視することが求められており、食品管理システムにおいても、その観点が反映されています。
もちろん、食品管理システムはグローバル基準だけでなく、展開する各国の関連法規をもクリアしなければなりません。マクドナルドは店舗だけでなく、原材料を供給するサプライヤーと一体となって、この食品管理システムを順守し、「安全・品質・衛生」を守っています。

プロセスにおける管理のポイント

フードセーフティ(安全な商品をご提供するために)

マクドナルドの商品を召しあがるお客様の健康を守るため、健康を脅かす危害を排除する取り組みとして原材料から店舗までのすべてのプロセスにおいてHACCPシステムによる厳しい衛生管理をしています。

微生物的危害 食品中に含まれる病原性細菌、ウイルス、寄生虫などの感染やそれらの産出する毒素による健康被害
(腸管出血性大腸菌O157、黄色ブドウ球菌、ノロウイルスなど)
化学的危害 食品中に含まれる化学物質による疾病、急性毒性(麻痺など)、慢性毒性(発ガンなど)などの健康被害
(洗剤、殺菌剤、農薬などの化学物質混入)
物理的危害 食品中に含まれる異物など、物理的な作用による切り傷や窒息などの健康被害
(金属、ガラス、プラスチックなどの異物混入)

フードクオリティ(安全かつ最高のおいしさと品質の商品をご提供するために)

マクドナルドにおけるベストの「品質」は、「安全・衛生」を前提とした“おいしさ”であり、これはゴールドスタンダードとして全世界共通のグローバル基準に規定されています。
創業以来、商品の品質を向上させるために様々な原材料の改善や変更、そして調理のオペレーションや機器の改善を進め、日々お客様の満足度を高めるために取り組んでおり、日本国内におけるマクドナルドの食品管理システム(安全・衛生)は、食品衛生法などの国内関連法規をしっかりと担保しつつ、グローバル基準と併せ運用しています。

プロセスにおける管理のポイント

マクドナルドでは、HACCPによる衛生管理や独自のグローバル品質マネジメントシステムによる自主管理、そして適切な外部監査制度を導入しています。生産地から店舗までのサプライチェーン全般で途切れることなく、より実効性の高い品質・衛生管理を求めて日々取り組んでいます。

用語集
トレーサビリティについて
トレーサビリティと品質・衛生管理のポイント
品質管理の歴史

社会的責任を果たすための行動規範

マクドナルドには、グローバル基準で取り決めた「サプライヤー行動規範」があります。マクドナルドへ供給される原材料やその他関連商品のサプライヤーは、常にこの行動規範を遵守しなければなりません。
行動規範には、従業員の安全をはじめとする法律や規範の順守、法律に基づく就労環境の提供、環境法令等の対応などが定められています。

これらが確保された状態を維持するため、第三者機関による監査制度を導入した「サプライヤー労働環境責任プログラム」を運用しています。
このプログラムは、供給者となるマクドナルドとサプライヤー各社の社会的責任だけにとどまらず、原材料をはじめその他関連する商品までの安全を確保するうえで大変重要な機能を果たしています。