ママたちがビーフパティ工場を
チェックしてきました。

ママが選んだマックへのQuestion マママッQ Q.ハンバーガーに、はしっこのお肉つかってないの?

#06 ママたちがビーフパティ工場をチェックしてきました。今回は、一般募集のママ8名にも参加してもらいました。2015年8月31日(月) レポートを見る

8月31日月曜日。

一般募集のママ8名にも参加していただき、メンバーママの松見さんが、東日本のマクドナルドに届くパティを製造するスターゼン株式会社千葉工場を訪れました。「肉の切れ端が使われているんじゃないか?」「保存料が使われてるんじゃないか?」という疑問をもってやってきたママたち。工場長の渡邉さんが工場の中に案内してくださいました。

見学用の作業着に着替えた上、さらに粘着ローラーとエアシャワーで異物を徹底的に除去して工場の中へ。最初に入ったのは、-20℃の原料保管庫。膨大な数の箱のラベルに記してあったのは、オーストラリア産とニュージーランド産の牛肉だけでした。-15℃以下であることを確認してから保管庫に入れられます。渡邉さんから「全てのプロセスが、0℃以下で行われているので、お肉の鮮度を保ったままパティを製造できます」と聞いて、一同は大きく驚いていました。

お肉は、旨味を逃さないよう、どの部分も均一に解凍されていました。箱から出して、異物が混じっていないか、また、変色がないかを検品されるお肉のかたまりを目の前にしながら、松見さんが「切れ端のお肉が使われているんじゃないかと思ってたんですが・・」と質問。渡邉さんは「ご覧の通り、使われているお肉は、肩ロースやバラなどを整形するときに出てくるお肉です。」と教えてくれました。また、保存料や添加物や着色料も一切使われておらず、この工場で使っているのは100%牛肉だけでした。ひき肉にしたあと、毎回脂肪値を分析して、脂肪の多い部分と赤身の多い部分のバランスを調整してミックスする。それだけで、ハンバーガーとしていちばんおいしい味と形を保っているのだそうです。

ミキサーで適正なバランスにまぜられたひき肉は、パティの形に成形された後、鮮度を維持するために、フリーザーで凍結されます。出荷前のチェックとして、完成したパティが流れるラインには金属検知器が備えられ、30分に一回、正しく作動するか確認されていました。テスト用の金属片をラインに乗せると、金属片の付近のパティが一斉にライン外に落とされ、その様子を見て、ママたちは感心していました。手作業でパティがつめられる箱には、製造日時が印字されており、もし店舗で何か異常が見つかったときは、その原因が工場にあったかどうかを調査するため、製造日時をもとに、工場のセキュリティカメラ映像も見られるようになっているそうです。

最後に、全員でパティの味を確かめる検査室に入りました。マクドナルドのお店にあるものと同じグリルで焼いて、焼きムラや割れ目がないかという見た目だけではなく、実際に食べて味を確かめます。この味わう検査ができるようになるには、訓練をうけて、早い人でも半年かかるのだそうです。焼きたてのパティの味は、塩もコショウもしなくても、みんなが「おいしい!」と驚くものでした。「塩コショウしないとダメかと思ってた」というママもいましたが、卵などのつなぎも塩コショウも使わない、100%ビーフのパティの味を全員で確かめることができました。

清掃は毎日深夜に
毎日、製造終了後、約4時間半が清掃タイム。脂肪分などの汚れをしっかり落とすため、しばらく泡に浸けて汚れを浮かして洗うそうです。

解凍は、パティの味にいちばん影響する
ムラなく均一に解凍できるかが、できあがりのパティの味や食感や形にいちばん影響するそうです。ムラのないように解凍するプロセスは、この工場の自慢のひとつだそうです。

箱のラベルで牛肉の産地は証明できる
入庫されてきた牛肉の箱のラベルを見れば、どの国の、どの加工工場から来たのか、わかるようになっていました。

保存料も添加物も一切なし
オーストラリアとニュージーランド政府の定めた厳格な安全基準に則った牛肉のみを使用しているそうです。工場の中に牛肉以外のものはなく、添加物を加えるプロセスもありませんでした。

参加メンバーの声

今回ご参加いただいたママ

友だち同士の間ではマックのお肉は腐らないという噂だったんですが、添加物や保存料も一切ありませんでした。また工場は自分の家の台所よりもすごく清潔でした。こういう事実を私たちがもっと広めていきたいと思いました。

保存料なしで、温度管理だけで、鮮度を維持していることに本当に驚きました。また、牛肉以上の量のつなぎが入っているんじゃないか、という都市伝説もありますが、本当に牛肉100%でした。これはとっても衝撃的でした。

冷凍のお肉は一般的には2年間使えるとされていますが、マクドナルドでは独自に、より短い使用期限を設けています。これは、冷凍庫の中でも脂肪の酸化は進み、その風味がマクドナルドのハンバーガーに合わなくなるからです。厳しい基準ですが、これからもおいしいハンバーガーをみなさんにお届けするために、生産者のみなさんと協力して、さらに品質向上を目指していきます。

マクドナルド

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