ママたちが自分でビックマックを作って材料をチェックしてきました。

ママが選んだマックへのQuestion マママッQ Q.ハンバーガーの材料って何なの?

#02 ママたちが自分でビッグマックを作って材料をチェックしてきました。

2015年6月10日(水)

6月10日水曜日。

2人のママが、都内のマクドナルドでハンバーガーづくりを実際に体験しに行きました。その目的は、ハンバーガーはどんな材料から作られているのか?材料の管理はちゃんとされているのか?という疑問を、直接確かめるため。今回はマクドナルドのシンボルとも言える商品、ビッグマックの材料とその管理方法をチェックしました。

はじめにトレーナー役のクルーから、教本を見ながら、基本ルールのレクチャーを受けました。厨房の中の動作から、注文の受け方、商品の渡し方まで、全てのプロセスを詳しく指示するマニュアルの細かさに2人ともびっくり。どの具材から乗せていくか、絵でわかりやすく説明された教本で作り方を確認したらキッチンに移動。キッチンに入る前には、ルールに従って肘から指の間まで、丁寧に手を洗いました。

さて、ママたちがチェックしたいのは、材料がどうやって管理されているか。まず、ビーフパティが保管されていたのは、-20℃の冷凍庫の中でした。冷凍状態からグリルで一気に両面を加熱して、38秒で焼き上げられ、塩とコショウだけで味付け。焼き上がったビーフパティは85℃に設定されたキャビネットで保温され、おいしさが保てる15分間でタイマーが鳴るように管理されています。また、一回ビーフパティを焼いたら、そのたびにグリルが掃除される事にもママ達は感心していました。

自分の目で見るまでは冷凍かと思っていた、というビッグマックバンズ(パン)ですが、冷凍ではなく、常に新しい状態でお店に届いていました。賞味期限は、袋に印字されているので一目でわかるようになっています。
シュレッド(刻み)レタスは、切り口が傷まないように、空気(酸素)を抜く脱気包装の袋に入れて、冷蔵されていました。袋から出したら、保冷状態で2時間しか使えないルールです。

ビッグマックを作り始めるのは、お客様からの注文が入ってからでした。注文が入ったら、バンズをトースターに入れて、焼き上がったらペーパーボックスの中に入れます。そこにビッグマックソースを適量出せる、ソースガンを使用してワンショット。その上に材料を乗せていきます。調理台の上は、ハンバーガーを冷まさないように、温かく保たれていました。その一方、レタスを入れるケースは保冷庫でしっかり温度管理されていました。

実際に体験してみると、手順に沿っておいしいビッグマックを作るのは、思っていたより難しい。そんな風にママたちは感じていました。

ビーフパティの保管

ビーフパティは、ピンク色で、一枚ずつ簡単に離せる状態に保たれてなければいけません。離しにくい未調理のパティ、また表面に氷の結晶が多く付着しているパティも、廃棄しなければならないと決まっていました。

レタスのローテーション

先に出したものを使い切ってから、新しいものを用意します。先に出したものの上に、新しいものを足してはいけないルールでした。

ソースの鮮度管理

ビッグマックソースとタルタルソースは2営業日。オーロラソースとイエローマスタードソースは3営業日など、それぞれに厳しく使用期限が定められていました。

参加メンバーの声

本当にいちばんおいしい状態でお客様に出したいという気持ちが、あのキッチンに表れているなと思いました。全国からの質問でビッグマックのレタスがこぼれていて写真とちがうというのが多いのですが、ていねいで正確な作業が必要だと思いました。そこについては何らかの改善できないかなと思いました。

稲垣飛鳥

いかに速く出すかという工夫ばかりがたくさんあるんだろうなと思っていたら、食材一個一個の管理が徹底しすぎていてビックリでした。厨房の中はこうなんだとか、つくり方もオープンにして、そういう情報が店内のどこかに散りばめられているといいなと思いました。

松見早枝子

ビッグマックのレタスについては、レタスがこぼれて食べにくいなどのご意見があるのは事実です。

その声を真摯に受け止め、改良策を様々な方法で検証をしている最中です。また、お客様が店内で、知りたい情報をすぐに知ることができるような、新しい情報提供のあり方を検討していきます。ママの目線でチェックしていただき、ありがとうございました!

マクドナルド