ママたちがレタス農場をチェックしてきました。

ママが選んだマックへのQuestion マママッQ Q.レタスの生産農家が見たい!

#05 ママたちがレタス農場をチェックしてきました。 今回は、一般募集のママ3名にも参加してもらいました。

2015年8月10日(月)

8月10日月曜日。

一般募集のママ3名にも参加していただき、稲垣さん・荻野さんの2人のメンバーママが、夏場のレタスの一大産地である長野県の南佐久郡川上村を訪ねました。野菜への安心は、やはり生産者の方の顔を見ることから、ということで訪ねた、マクドナルドのレタスを育てる農場。長野八ヶ岳農業協同組合の宮澤さんと生産者の渡辺さんが一行を迎えてお話を聞かせてくださいました。

見渡す限り一面のレタス畑は、ところどころが白く見えました。それは畑を白いビニールシートで覆っているからでした。雑草から守り、地面の温度を一定にするためのシートです。植える作業も、収穫も、すべて手作業。機械で一気に大量に収穫しているイメージをもっていたママ達は驚いていました。植えてから45日〜50日くらいが収穫しどき。お話を伺ったのは午前10時頃でしたが、普段の収穫作業は、夜が明ける前の2時頃から行われていると聞いて、一同はまた驚いていました。早朝のレタスはシャキッとみずみずしく、その鮮度を保ったまま出荷できるからだそうです。

 

ママとしてやはり気になるのが、農薬に関して。メンバーママの荻野さんが「農薬の量や種類はどう管理されているのか?」と質問しました。国や県の農薬に関するルールを守り最低限の量だけを使っており、いつ何をどれだけ使ったかが、細かく記録されているということでした。見せていただいた記録ノートは、最低5年間保管しておくそうです。

 

土に肥料を入れるときも、定期的に土壌検査をして、何が足りないかを常に把握しながら肥料を入れ、土を改善していくということでした。

今回参加したママから「採れたレタスの鮮度を保たせるために、何か人工的なことをやっているのか?」という質問もありました。収穫されたレタスは集荷場へ到着したらすぐに“真空予冷装置”に入れられ、4℃〜5℃まで温度が下げられます。4℃〜5℃が、凍らせずにレタスの新鮮さを保つ一番良い温度だそうです。鮮度を保つ適温のまま、保冷トラックで出荷されます。化学的なものを使うのではなく、温度管理がすべてでした。

おいしいレタスを届けようという川上村の生産者の方々の努力に納得した一方で、マクドナルド側の安全への取り組みも、ママたちの気になるところでした。「マクドナルドの管理は厳しいのですか?」とメンバーママの稲垣さんが質問。マクドナルドには、独自のマクドナルドグローバルGAP(Good Agricultural Practice)という農業生産工程管理があり、野菜を育てる水の質や農薬をはじめ、100以上の管理項目が定められているということでした。食の安全を追求し、その項目すべてをクリアしたレタスがマクドナルドのお店に届けられているそうです。宮澤さんは「もうかんべんかなあというくらい厳しい」とおっしゃっていました。

 

見学の最後には、畑のレタスをそのまま食べてみたママたち。シャキシャキしていて、甘いことに一同は驚いていました。

育苗ハウスで育ててから畑に植える

苗はハウスで育て、17日程度で10cmほどに育ててから、畑に手作業で定植(ていしょく)されます。レタスの種はすべてロット番号で管理されていました。

100を超える項目を管理

土壌や水質の調査、畑の管理、農薬の取り扱いなど、マクドナルド独自のチェックリストを用いて、生産者の方にレタス栽培の管理をお願いしています。

収穫は夜明け前から

日が高く暑い時間帯のレタスはしんなりしてしまうそうです。早朝の涼しい時間帯に収穫したレタスのみずみずしさを保ったまま、その日のうちに出荷されます。

真空予冷装置

収穫されたレタスを、大きな釜の中に入れて真空にすると、20分〜25分で4℃くらいまで急速に冷やすことができます。こうして鮮度を保ったまま、冷蔵車で出荷されます。

参加メンバーの声

想像していたのとは全然違いました。機械的にバッサバッサと収穫しているのかなと思い込んでいました。こんなに人の手がかかっているということにびっくりしました。

今回ご参加いただいたママ

すごくこだわりを持ってやっていらっしゃると思いました。収穫直後から、鮮度が落ちないように落ちないように、温度を管理しているところにすごく驚きました。

荻野綾子

GAPという厳しいチェック項目が100以上もあるマクドナルドの基準をクリアした農家の方は、すごく自信をもってらっしゃるのではないかと思いました。

稲垣飛鳥

生産者の方から「とても大変です」と言われるくらい厳しい、マクドナルドグローバルGAPという基準を設けて、レタス栽培に使う水から土壌の質まで、厳しく検査しています。またトレーサビリティ(追跡管理)も厳しく、もしもお店で、レタスに何か異変が見つかった場合、それは何月何日に収穫され、何月何日に種をまいた、何処の畑のものというのを答えられるシステムになっています。今後もお客様に品質のよいレタスをお届けできるよう、生産者の方々と協力して努力して参ります。

マクドナルド