マクドナルドでは衛生管理に、NASAで宇宙食製造のために開発されたHACCP (ハセップ) 方式を早くから導入しています。これをもとに作成した衛生に関するマニュアルをお店ではクルー(従業員)全員が日々、実行。切れ目のない衛生管理が食品の安全をより確実なものにします。

A.手洗いのときに爪の先から肘までしっかり洗うためです。
手洗いは衛生管理の基本。お店では、1時間に1回以上の手洗いを義務付けています。さらに万が一、調理時に有害な細菌が人の手を介して他の原材料や商品に移ることがないよう、担当エリアを移るごとに手洗いをおこないます。またキッチンでは、フキンを使用せず抗菌力のある「抗菌ウェットワイパー」を使用しています。このウェットワイパーは使い捨て。洗って再使用することはありません。

A.万が一生卵に有害な細菌があった場合でも、加熱後の卵に移さないようにするためです。
黄色のヘラは生卵に、黒色のヘラは加熱後の卵に使い分けることで、2次汚染※を防ぐ工夫をし、さらに4時間に1回、洗浄・殺菌をおこないます。手洗い、身だしなみはもちろんのこと、こうした調理器具の衛生を常に心がけることで、食中毒の原因となる細菌の2次汚染防止に細心の注意を払っています。
※2次汚染・・・手指や調理器具、衣服、食品などに有害な細菌が付着し、他の食品に移ってしまうこと

A.微生物の増殖を抑えるため、常にドライな状態を維持しています。
微生物は、「温度・水分・栄養」の3つの要素が揃うと増殖しやすくなります。
常に床をドライな状態に保つことで、条件のひとつである「水分」をとり除き、基本として有害な細菌増殖を抑える工夫をしています。

A.数十項目以上にものぼる衛生管理リストを作成し、欠かさずチェックしています。
安全な商品を提供するため、食品衛生法やHACCPの考え方を取り入れたマクドナルド基準に則し、温度管理・手洗い・体調チェックなど多岐にわたる管理項目をリストにして、毎日チェックしています。また、外部機関による抜き打ち検査を行うなど、さらに厳しいチェックも行っています。



