確かに、犬とかザリガニとか他の動物といっしょに楽しく暮らすのは人間だけですね。
動物を飼うというのは、野山で捕ってきた野生動物を食べていた大昔に始まったのでしょう。獲物の中には小さな赤ちゃんや子どももいて、小さいのは食べたらもったいないので大きく育ててから食べようと考えたに違いありません。世話をするのはたいてい子どもたちです。飼っているときに子どもたちに懐いた動物の赤ちゃんもいたでしょう。慕ってくる動物の子どもを育てているうちに、人間の子どもたちの心の中に「かわいい」、「友だち」、「仲間」などと思う優しい気持ちが育ったのです。その気持ちが人間たちの間に広まり、今のようにかわいい動物をペットにするようになったのだと思います。
今泉 忠明先生のこたえ
古代ローマ、エジプトのときからまつられていて、だいだい伝わっているから、一緒に暮らすと縁起がいいから。
いくとさん
犬だったら、おまわりさんみたいにわんわんって警報をならしてくれるから。あと一緒に散歩して、悪者からまもってくれて、人の役にたつから一緒にくらすんだと思う。
さゆさん
犬だったら、おまわりさんみたいにわんわんって警報をならしてくれるから。あと一緒に散歩して、悪者からまもってくれて、人の役にたつから一緒にくらすんだと思う。
さゆさん
昔、犬とか猫って名前の人がいて、一緒に暮らしていたけど、だんだん進化して動物になっていったんだけど、だからいまもその時みたいに一緒に暮らしてるんだと思う。
さわさん
人間は重いものを運べるし、お金をもっているから飼える。
だから、抱っこできるし、餌や服をかってあげれるから世話をできるんだと思う。
すずさん
さみしい人と一緒にいてくれて、お世話できるから。でもうちは、お父さんが動物アレルギーだから飼えない。
あおいさん