CSR2020
37/42

マクドナルドは企業活動において「人」を最重要と考えており、性別、年齢、さまざまな個性、バッググラウンドた多様な人材が、個々の強みを活かせる職場環境が重要と考えています。そのために「多様性を積極的に受け入という姿勢を雇用と人材の基本と考えています。それぞれの人材が自らの強みを発揮することにより、自己の成促すと同時に職場や組織の成長につながり、マクドナルドを支えていくと考えています。これまでの職場での教育と訓練の機会を提供するばかりでなく、多様性に富んだ職場環境で育まれるチームプ通じ、企業や社会の中でどの様に振る舞うべきかを知る場として、若い世代の育成・就労を支援しています。多様性を積極的に受け入れること、その中でも女性の活躍推進は、ビジネスの継続的な成長を達成する上で喫緊題と考え、特にジェンダー(性別)にフォーカスした活動を展開しています。例えば、出産や育児といったライフイベントの変化によりキャリアアップを諦めることなく継続的に働ける職場環境や制度の充実を図っています。多様な人材を受け入れることは、障がいのあるなしに関係ありません。マクドナルドには、すべての従業員が仲り、チームとしてお互いに教え合い励まし合うことで、共に働く喜びを分かち合い、障がいがあってもそれは特別なことではなく、活躍できる場を提供しています。https://www.mcdonalds.co.jp/scale_for_good/our_people/diversity_and_inclusion/disabled/https://www.mcdonalds.co.jp/scale_for_good/our_people/diversity_and_inclusion/womens_success/ダイバーシティ&インクルージョン雇用と人材若い世代の育成・就労支援女性の活躍障がい者の雇用People

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る