McDonald's Sustainability Report 2021
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子供たちの笑顔をより豊かにするために、様々な学びの機会を提供しています。子供たちが楽しく食べる喜びを知り、食に関する正しい知識と習慣を身に付けてもらいたいという願いから食育支援を行っています。2005年に小学生向けオリジナルデジタル教材「食育の時間」を開発して以来、「食」を提供する企業の責務として継続して教育現場の食育授業を支援しています。「食育の時間+(プラス)」教材(2019年にフルリニューアル)は、正しい手洗いや衛生管理、SDGs教育にもなる食品ロスなどを含む、食にまつわる7つの基本が学べる内容で、ウェブサイトで公開しています。また教材提供だけにとどまらず、「食育授業支援事務局」 を設置し、教材コンテンツを収録したDVD付き指導案の配布や教具の貸し出しなど、先生方の授業づくりのサポートも無償で実施しています。家庭でも食育を学ぶ機会をご提供するため、夏休み特設サイトを期間限定で開設し、「食育の時間+」教材を活用した自由研究ができるオリジナルフォーマットの提供も行っています。2021年は親子向けのオンラインイベントを初開催し、夏休みの子供たちへ向けたさらなるサポートを実施しました。未就学児と小学校低学年を対象にたちの日常生活に必要な「食育」「「防犯」「環境」などのルールやマを伝える「教育支援プログラム」をで実施しています。新型コロナウイ影響による大勢が集まっての実施がい状況に対応して、2020年以降は子ちに向けたドナルド・マクドナルド動画を制作し、公式ウェブサイトやYouTubeで公開しています。マクドナルドの人を育てるノウハウを活かし、幼児から小学校、中学校学校と子供の成長段階に応じて、食舗実習といった様々な教育支援プロムを用意しています。https://wwco.jp/sust食育支援ハロードナルド!キャリア教育支援教育支援Community Connection

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