McDonald's Sustainability Report 2021
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 私たちは何のために存在するのか。個人・企業・地域社会関係なく、これからの時代、こ暮らす誰もがこの問いに対して向き合い、境界線のない社会の実現に向けて対話を重ね続あります。 新たに策定されたパーパス「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」では、日本マクドナルべてのステークホルダーと一緒に歩んできたこれまでの軌跡と、地域の皆さまのために歩いこれからの未来に対する想いが明文化されています。 パーパスを実現するために注力している4つの領域■「安心でおいしいお食事を」「ために」「地域の仲間にサポートを」「働きがいをすべての人に」では、公正かつ透明性の営の姿勢が見られます。 新型コロナウイルスに対応しながら、私たちの健康にとって重要である「安心安全」な代に合った方法で提供し続けています。2020年度より一部店舗で導入開始した「デジタルフティ」の全店舗展開がその一例です。地球上にあるすべてのものは大切な資源だからこそ、「る必要もあります。前年と比べてプラスチック廃棄物量が増えていますが、お客様提供用パおいてFSC®認証の紙使用率100%達成の成功事例と同様に、紙製ストロー・木製カトラリーじたワンウェイプラスチックの大幅な削減を望みます。子供は未来の宝であり、「地域」に関い業界とのパートナーシップを通じた子供たちに向けた教育活動が際立っています。働く人あって、受け取る側も笑顔になります。多様な人材、働き方、そしてキャリア開発の推進を通じ目指す「誰一人取り残さない」社会へのコミットを感じます。 パーパスを起点としたESG(環境・社会・ガバナンス)経営のリーディングカンパニーゆる「笑顔と笑顔」を繋ぐSmileの架け橋となることを期待しています。第三者意見

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