McD_Sustainability Report 2022
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産企業学学校官 国、出民※ 食品リサイクル定期報告に基づく発生抑制を含む地方自治体地域住民、地域団体食品リサイクル法に定められた優先順位に則り、飼料化、肥料化、バイオマス燃料化を行っています。廃食用油(フライオイル)は全店舗にてほぼ100%を、主に鶏の配合飼料としてリサイクルしています。そしてポテトあげかすにおいても、大阪府内の一部店舗で飼料化を実施しています。また2016年からはコーヒー豆かすを兵庫県姫路市内の一部店舗でたい肥として再資源化。2020年からは香川県の農家と協働し、このたい肥を使用して栽培したレタスを商品としてお客様へ提供する循環型リサイクルを開始しています。また、このたい肥は姫路市の小学校にも贈呈し活用してもらっています。食品リサイクル率※地球環境について、一人ひとりが考え行動することが大切だと考えています。2021年からは継続して、マクドナルドと自治体、大学が連携し、講義を実施。受講した大学生が環境問題を題材にトレイマットをデザインするコンテストを行い、オンライン投票で選ばれた最優秀作品を地域の店舗で実際にトレイマットとして使用しました。マクドナルドではこれからも様々なステークホルダーと連携した取り組みを推進していきます。ジナルのシステムのおいしさをご提きく減少しました。取り組んでいます。様々なサイズで商いただけます。ドリ、お客様にお伺いができなかった場渡ししています。※数値は2022年12月末現在IntroductionFood Quality & Sourcing Our Planet Community Connection Jobs, Inclusion & EmpowermentSustainability Report 2022110182019202020212022https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/environment/産官学民の取り組み食品リサイクル(Recycle)65.0%

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