「小学生の甲子園」とも呼ばれ、全国約12,000ある学童野球チームの頂点を決める、学童球児にとって最大規模の大会です。
約12,000チームの頂点を目指して闘う球児たちの熱い夏をレポートします。
2019年8月18日(日)、学童野球約12,000チームの頂点を決めるべく、全国から集まった強豪51チームが憧れの地、明治神宮野球場に集結しました。地域代表の誇りを胸に、日本一を目指して、球児たちの熱い戦いが始まりました。
開会式の翌日から、51チームが5つの会場に分かれて、試合が始まりました。1戦も落とすことができないトーナメント形式の本大会。各球場で熱戦が繰り広げられました。
決勝戦は、昨年の覇者滋賀県代表「多賀少年野球クラブ」と、過去に3回の3位入賞を果たしている茨城県代表「茎崎ファイターズ」の対戦となりました。 3回の裏、1点を先制したのは茎崎ファイターズ。しかしすぐに、多賀少年野球クラブが4回の表に2点を奪取し逆転。前年度優勝の底力を見せます。 5回は共に無得点。6回表に更に1点の追加点を決めた多賀少年野球クラブが、追いすがる茎崎ファイターズをつきはなし、みごと2年連続2度目の優勝を果たしました。
決勝戦終了後、閉会式が行われました。優勝チームへは学童球児憧れのマクドナルドチャンピオンワッペンが贈呈されました。これは、全国大会優勝チームに贈られる「日本一の証」です。
団結式は全力プレーを誓う球児たちを全国大会へ送り出すセレモニーで、店舗のスタッフはもちろん地域の皆さまと一緒に書き込んだ応援メッセージのポスターや、大会記念ボール、チーム名入りの横断幕、マクドナルドワッペンの贈呈など盛りだくさんな内容です。 全国の学童球児が憧れる「マクドナルドワッペン」の贈呈式では子供たちから歓声が上がる場面も!そしてセレモニー後には、お楽しみの食事会でエネルギーチャージ!最後に記念撮影を行い、我らが都道府県代表チームの子供たちを全国大会へ送り出しました。
全国大会優勝2連覇を果たした「滋賀県代表 多賀少年野球クラブ」の祝勝会を、団結式を実施した「マクドナルド8号線彦根店」で開催しました。
優勝旗、トロフィー、ペナントを手に、胸には優勝メダルをもって帰ってきてくれた選手たち。
そして、右袖には球児の憧れ「マクドナルドチャンピオンワッペン」が!
店舗からは記念品としてマックフライポテトクッションをプレゼント。さらに、全国大会開会式の始球式に登場いただいた中日ドラゴンズの大島洋平選手からはお祝いメッセージとサインボールが贈呈されました。
優勝の報告と一緒に最高の笑顔を見せてくれた選手たち。
おめでとうございます!