STORY#025

地元への愛と誇りに“あかり”を灯す

マクドナルドカラーを用いた金魚ちょうちんの店内装飾

2022.9.8山口県

マクドナルドは、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」を自らの存在意義として掲げ、地域に笑顔を届ける社会貢献活動に取り組んでいます。その一環として、2022年8月4日から8月31日までの期間、山口県柳井市のマクドナルド柳井店にて、「柳井金魚ちょうちん祭り」を盛り上げる取り組みとして、マクドナルドカラーのオリジナル金魚ちょうちんを店内に装飾する活動を実施しました。

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マクドナルドカラーで彩られたオリジナル金魚ちょうちん

地元のデザイナーと職人の手作り金魚ちょうちん

マクドナルドカラーを用いたオリジナル金魚ちょうちんは、地元のデザイナーさんと職人さんの協業によって、一つひとつ手作りで制作。色合いだけでなく、金魚の目にマクドナルドのゴールデンアーチがデザインされるなど、こだわりが詰まった作品となった。店内には、マクドナルドカラーのものを含む、計30個の金魚ちょうちんが至るところに飾られ、柳井市ならではの雰囲気が存分に感じられる店舗となった。

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井原 健太郎市長

オーナーと店舗の皆さんと一緒に
柳井市を盛り上げていきたい

柳井市にとって代表的な祭りである「柳井金魚ちょうちん祭り」とマクドナルドのコラボレーションについて、井原市長は語る。「コロナ禍の影響により、『柳井金魚ちょうちん祭り』は今年3年ぶりの開催となります。市民の皆さんが久しぶりの開催を楽しみにされている中、マクドナルドさんが今回一緒に祭りを盛り上げてくださるということで、ありがたく思っております。松尾オーナーからご提案いただいたマクドナルドカラーと金魚ちょうちんのコラボレーションという素晴らしいアイデアにも大変感銘を受けました。柳井店さんはこの度1周年を迎えられましたが、すでに地域の方々にとって生活を豊かにしてくれる大切な場所となっています。今後も、松尾オーナーと柳井店の皆さんと一緒に、様々な形で柳井市を盛り上げていけたらと思っております」。

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株式会社ピアレス 松尾 茂文オーナー

「私のまちのマクドナルド」を目指して

今回の取り組みの発案者である日本マクドナルド フランチャイジー 株式会社ピアレスの松尾 茂文オーナーは、この活動への思いを話す。「柳井市にとって金魚ちょうちんはブランドアイコンであり、地域の皆さまが愛着と誇りを感じている伝統工芸品です。その色合いからも、一目見た時からマクドナルドカラーとの親和性を感じており、この度コラボレーションを実現することができ、大変うれしく思っています。マクドナルドのフランチャイズオーナーになった時から『私のまちのマクドナルド』と地域の皆さまに思っていただける店舗づくりを目指してきましたが、今回の取り組みを通して柳井市の皆さんに、もっとこの店舗を身近に感じていただけましたら、幸いです。また、店舗で働いている社員やクルーにも、金魚ちょうちんの店内装飾を通じて、地元の柳井市に対してより一層誇りを感じてもらいたいと思っています。これからも、社員やクルー、そして地域の方々と一緒に、アイデアを出し合って柳井市を盛り上げていきたいです」。

登場した店舗
マクドナルド柳井店
活動内容
地域貢献活動

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