STORY#026

50周年を迎えた地で、
これからもともに歩むために

京都府出店50周年記念キャンペーン

2022.9.14京都府

「50年間ありがとう、そして、これからの50年もよろしくお願いします!」

マクドナルドは京都府に出店してから50周年を迎えました。7月1日のアニバーサリーデーに合わせ、府内の全79店舗が協力し、地域の皆さまへ感謝を伝える「京都府出店50周年記念キャンペーン」を展開。地域社会の一員として、これからも末長く共生していくために、社内・社外で様々な取り組みを実施しました。

スマイルストーリーでは、2回にわたって「京都府出店50周年記念キャンペーン」の様子をお伝えします。

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府内全店舗から集めた写真でビッグマック®のモザイクアートを作成

キーワードは“感謝”と“共生”

「京都府出店50周年記念キャンペーン」は、京都地域の皆さまに感謝の気持ちを伝えることが大きな目的だ。キャンペーン前には府内の店舗スタッフの笑顔の写真を約300枚集め、モザイクアートを作成。新聞や店内での掲載告知や、オリジナルコーヒー無料券にプリントして来店されたお客様にお渡しするなどたくさんの方に50周年の感謝を伝えた。
また、地域社会との共生について従業員一人ひとりが考えて行動していけるように、SDGsへの理解を深めるセミナーを開催。さらにアニバーサリー月間の7月は府内全79店舗が一斉に店舗周辺の美化清掃を実施した。
今回のスマイルストーリーは、9号線千代川店での「京都府出店50周年記念キャンペーン」の様子とSDGsの取り組みをお伝えします。

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店舗スタッフと亀岡市役所職員が協力して亀岡駅周辺を美化清掃

「3方良し」の協力体制で
<9号線千代川店>

9号線千代川店がある亀岡市は昨年、全国に先駆けてプラスチック製レジ袋の提供を禁止する条例を制定した。これに伴って、9号線千代川店では有料手提げ紙袋の提供をスタートしている。同店を運営する日本マクドナルドフランチャイジーの(有)空海コーポレイションの溝川 眞司オーナーは、「全国でも前例の少ない取り組みでしたが、京都地域の美しい環境を守り、地域社会が持続的に発展していくためには、住民・企業・行政機関の3方の協力が欠かせません。私たちにできることは全力で協力しようと思い、手提げ紙袋で商品を提供する際の店舗オペレーションを何度も見直しました」と振り返る。
この前向きな姿勢と取り組みに対して、亀岡市からは感謝状が贈呈され、今回の美化清掃実施にも賛同いただく運びとなり、アニバーサリーデー当日には亀岡市役所の職員の方々にも美化清掃にご参加をいただいた。

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(有)空海コーポレイション 溝川 眞司オーナー

「また行きたい」そんなお店、地域を目指して

美化清掃中は、溝川オーナーが自ら作成した手持ち看板でアニバーサリーデーをアピール。さらにすれ違う地域の方々に挨拶しながら、「京都府出店50周年記念キャンペーン」デザインのコーヒー無料券も直接お渡しした。
秋友 大輔店長は、「店舗の外で地域の方々と直接コミュニケーションを取る、とても貴重な機会でした。また、景観や建造物、自然など、美への意識が高い京都地域で清掃に取り組めたことには大きな意義があったと思います。これからも地域社会とのコミュニケーション機会を大切にして、行政機関とも協力し、『また行きたい』と思われるお店、地域にしていきたいです」と話した。

登場した店舗
9号線千代川店
活動内容
周年
活動時期
2022年7月1日「京都府出店50周年記念キャンペーン」

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