京都ハウスのオープンに向けて、今から少しずつ準備を
2年後、京都に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」ができる――。
期待と喜びとともに、京都府内のマクドナルドでは「病気と向き合う子供とご家族を、支えていきたい」という想いが、より一層大きくなっています。
京都ハウスの設置に向けて、支援の輪を広げる活動をリードしている株式会社ファンライフの門田 隆廣オーナーは、ハウスが完成してからではなく、できるまでの2年間を大切にしたいと話してくれました。
「ハウスへの認知や理解は、少しずつ広がっていくものだと考えています。そのため、京都ハウスのオープンまで2年ありますが、この期間を大切にして、支援にご協力いただける企業の方々や、ハウスの運営を支えるボランティアスタッフを募るなど、様々な準備を進めていきたいと考えています。青いマックの日をきっかけに支援の輪を広げることはもちろん、今後は近隣のオーナー・オペレーターや直営店舗、地域の企業や自治体の皆様と連携し、地域で一つとなって京都ハウスを支援できる体制を築いていきたいです」