STORY#113

ライフとキャリアは、支え合いながら広がっていく

2026.05.15東京都

POINT
  • ・マクドナルドは、企業・業界の枠を超えて働き方のアップデートを目指す共創型プロジェクト「働きやすさNEXTプロジェクト」に参画している。
  • ・その一環として、3月某日、国際女性デーにあわせ、女性営業職における課題やバイアスの見直しをテーマにトークイベントが開催され、参画する6社の女性社員が登壇した。
  • ・マクドナルドからは直営本部の芹口 美幸さんが登壇し、自身の経験やキャリアとの向き合い方を語った。

マクドナルドは、働くすべての人が力を発揮できる「インクルージョン」を重視し、キャリア形成や働き方の選択肢を広げる取り組みを推進しています。
国際女性デーにあわせて開催された、異業種6社が参画する「働きやすさNEXTプロジェクト」のトークイベントに、マクドナルドも参加しました。
営業の現場で活躍する女性たちが、それぞれの経験や課題、そしてこれからの働き方について語り合った本イベント。当日の様子を振り返りながら、マクドナルドが大切にするインクルージョンと、誰もが自分らしく働くためのヒントをひもときます。

一歩、踏み出すことができた理由

「マクドナルドは、人の成長を常に考えている会社です。困ったときには、チームや上司が支えてくれる。そう信じて、一歩踏み出すことにしました」——。

国際女性デーにあわせて開催された「働きやすさNEXTプロジェクト」によるトークセッションで、そうキャリアを振り返ったのは、日本マクドナルド 直営本部 東日本直営営業部 部長の芹口 美幸さんです。

生まれ育った福岡の店舗からキャリアをスタートし、店長、オペレーションコンサルタント(OC)と経験を重ねてきた芹口さん。育児とキャリアが重なったタイミングでの転勤は、自身の働き方を見つめ直す一つの転機となりました。子どもはまだ1歳。環境を変えることへの不安もあり、「このまま今の働き方を続けるべきか」と考えることもあったといいます。

その中で芹口さんが選んだのは、「周囲と関わりながら、選択肢を広げていく」という向き合い方でした。

※ OC(オペレーションコンサルタント)
担当するエリアの直営店において、ビジネス成長に責任を持ち、店舗運営のためのさまざまなコンサルティングを行う。

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株式会社電通本社にて開催された、働きやすさNEXTプロジェクトによる国際女性デー特別イベント「現役女性営業職に聞く5つの壁と私の働きやすさNEXT」
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トークセッションの様子

家族とチーム、支え合いの中で見えた選択

キャリアの決断にあたっては、家族との対話も欠かせないものでした。

キャリアとライフどちらも充実させていくために芹口さんが大切にしたのは、「フィックストマインドセットではなく、グロースマインドセットで考えること」。それを、家庭での対話にも取り入れていったといいます。「例えば、『海外に転勤することになったら楽しそうじゃない?』『新しい場所にも友だちができてワクワク倍増じゃない?』といったように、少し視点を変えて一緒に前向きに考える会話を重ねていきました」

そうした積み重ねの中で、家族の理解とサポートを得ることができたといいます。同時に、これまでの経験から感じてきた「チームに支えられる安心感」も、挑戦を後押ししました。

「実際に新天地では、育児など制約のある部分をチームメンバーが助けてくれました。私自身も、OCの立場から、皆さんのワークだけでなくライフもサポートしていきたいというポジティブな発想に変化していきました」

限られた時間の中でもチームとして成果を追い続ける経験が、次のキャリアへとつながっていったといいます。

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トークセッションで語る、日本マクドナルド 直営本部 東日本直営営業部 芹口 美幸部長
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トークセッションご登壇関係者の皆さん

マクドナルドが大切にする
「インクルージョン」

こうした経験の背景には、マクドナルドが大切にしてきたインクルージョンの考え方があります。立場や環境、ライフステージの違いを前提に、一人ひとりが力を発揮できる組織を目指す——。芹口さん自身が感じてきた“支え合う文化”も、その一つです。

女性活躍の面でも、現在の全社員における女性比率は約40%、女性店長比率は約35%、女性管理職比率は約28%であり、さまざまなフィールドで女性の活躍が広がっています。2030年には、女性管理職比率40%を目標に掲げています。

こうした取り組みの一環として参画しているのが、企業や業界の枠を超えて働き方のアップデートに挑む、6社合同プロジェクト「働きやすさNEXTプロジェクト」です。芹口さんをはじめ、営業職として働く各社の女性たちが登壇した今回のトークセッションでは、それぞれの経験やキャリアとの向き合い方を共有し、対話を通じて新たな気づきを得る機会となりました。

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プログラム後半では、イベントに参加した各社の皆さんと語り合うグループディスカッションも行われた

一人じゃないから、可能性はひろがっていく

現在、芹口さんは社内の「フィールドオープンドア!チーム」のリーダーとして、店舗で働く一人ひとりが自分に合った働き方を見つけ、プライベートの状況に柔軟に対応しながら力を発揮し続けられる環境づくりにも取り組んでいます。

「マクドナルドには、性別に関係なくキャリアを築いていける土壌があります。『あなたに任せたい』という期待とともにチャンスを与えてくれる。だからこそ、迷うことはあっても『やってみよう』と前向きに思い続けられました」

ライフとキャリアは、どちらかを選びとるものではなく、支え合いながら広がっていくもの。

「『ライフとキャリアの壁』を自分自身で作らずに、キャリアアップを実現する方法を考えてほしいと思っています。それを、自分ひとりで考えるのではなく、周囲とも共有していくことで、『やってみたらできるかもしれない!』と、自身の可能性にも気づくことができるのではないでしょうか」

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登場した人/会社
日本マクドナルド(株) 直営本部 東日本直営営業部 部長 芹口 美幸
活動内容
国際女性デー特別イベント「現役女性営業職に聞く5つの壁と私の働きやすさNEXT」
活動時期
2026年3月17日

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