STORY#024

豊かな北の大地に育まれた
愛情満点の絶品レタス

「ビッグマック®」などのレタスを作る北海道の農家さんを訪問

2022.9.1北海道

全国約2900店舗のマクドナルドを支えているのが、各地の生産者さんです。マクドナルドでは商品の安全性に加えて品質やサステナビリティを高めるため、農産物の国際基準の認証制度「GlobalG.A.P.」を採用。管理項目は200以上の項目ときわめて多岐にわたり、その厳しい基準をクリアした生産者さんの努力の結晶が、各店舗へ届けられています。

たとえば「ビッグマック®」や「てりやきマックバーガー」に使われているレタスひとつをとっても、農家さんの情熱がぎっしり。そこにはどんなこだわりがあり、どんな想いで育てられているのでしょう。作り手の横顔を知るべく、今回は北海道の洞爺湖町で農業に携わる、奥岡稔大(としひろ)さん、杏菜(あんな)さん夫妻を訪ねました。

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6~9月で毎週約4000玉のレタスを出荷する。

「レタスは最も愛らしい野菜です」

奥岡稔大さんは札幌出身。農業に魅力を感じ、農園に就職。先代から事業を受け継ぎ、新たな試みにも挑戦中。
「洞爺湖町に来たのは2003年。2021年に先代の跡を継ぎましたが、今でも学ぶことが多いですね。たとえば、来年は畝をより高くして雨水が跳ねないようにしようと考えています」と奥岡さんは語る。マクドナルドのレタスは先代のころから作っていて、植え付けは毎年5月から。時期をずらしながら作り、収穫は6月下旬から9月中旬まで行う。真夏でも作れるのは、暑くなりすぎないこの地ならではの強みだ。「レタスはキャベツなどほかの葉野菜よりも柔らかく、繊細でデリケート。ちょうど良い熟度での収穫のタイミングの見極めにも経験が必要です。夏は天候が急変しやすいなど難しさはありますが、だからこそ育てがいや達成感があるんですよね。私にとって、レタスは最も愛らしい野菜です」

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マクドナルドのクルーとの農業体験の様子。

肥沃な土壌でよりおいしいレタスを!

奥岡さんが良質なレタスを作るための工夫のひとつが肥沃な土づくり。「夏からイネ科の緑肥(緑植物をそのまま畑で耕して肥料にすること)を使ってすき込み、翌春は堆肥などで水はけをよくするなど、収穫後の土壌管理も欠かせません。でも、その甲斐あって今年もよいレタスができました。最終収穫まで気を抜かず、しっかり育てていきますよ」と、奥岡さんは目を輝かせる。

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蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山をバックに。

1玉1玉に愛情を込めて

レタスは毎週収穫していくが、その都度やりがいを感じるという。「1玉1玉愛情を込めているので、収穫したレタスを見るのは感慨深いですね。メニューでも同様で、私の好物は『ビッグマック®』なのですが、味わうたびに『自分もいっそう頑張ろう』と気が引き締まります」と想いを語る。
収穫の時間帯は、天候が比較的に穏やかで気温の低い早朝が最適。そのため奥岡さんは4時半に起床し、6時には仕事を始めるという。「最高のハンバーガーのためには、できるだけおいしく新鮮なレタスを届けたいですから」と奥岡さん。みずみずしい輝きを放つこの畑のレタスには、そんなふたりの努力と愛が凝縮されている。

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