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episode3 星野先輩の「未来のワタシ」ストーリー公開!

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オリンピックを夢見る資格。

その舞台に立つのは選ばれた一部の人間だけ。自分にとっては「夢」ですらない。あのときまでは、私もそう思っていた。

主婦の私にとって、オリンピックは強敵だ。スポーツ好きの夫と子どもたちがテレビに釘付けで、夕食の手が止まり、家事がはかどらなくなるから。バイトの休憩中、そんな他愛もない愚痴をクルー仲間である大学生の星野さんと話していた。「私、もうちょっとでオリンピックだったんですよ。」思いがけないことを、急に星野さんは言い出した。そして私は、教えてもらった。お客さまへのサービスや調理技術を、全国12万人のクルーと競う大会があるということを。そこで勝ち抜き、日本のマクドナルド代表になり、世界中から集まるクルーとともにオリンピックの特別店舗で働き、輝かしい舞台を支える。星野さんは前回大会のその予選で、惜しいところまで勝ち抜いていたらしい。アスリートみたいに、世界の舞台に挑む。当時のことをいきいきと話す彼女の勢いに圧倒されて、その言葉は半分くらいしか耳に届いていなかったかもしれない。なにかに挑戦した最後って、いつだっけ。彼女みたいに夢中になったこと、あったっけ。「ねえ、私にもできるのかな?」深く考えるよりも先に、気付いたら口がそう動いていた。首を力強く縦に振った星野さんは、興奮で顔を真っ赤にしながら「協力します」と宣言してくれた。今日のバイトが終わったら、ちょっと寄り道して英会話の本を買おう。もし勝ち残ったら、外国のお客さんに向き合わなきゃだもんね。あれ?次の大会って、英語でいいんだっけ?そんなことを考えながら、私は、店に入ってきた外国人のお客さんをいつも以上の笑顔で迎え入れた。

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コーヒーよりも温かいもの。

16時30分。今日もそろそろ、あの人がやってくる。きっと注文はコーヒーとアップルパイ。 それは、あの雨の日から1日だって変わらない。

ちょうど半年くらい前の寒い雨の日。日本で留学をはじめた僕が、マクドナルドでのバイトにも少し慣れた頃。駐車場の掃除をしていた時に、あのおばあさんと出会ったんだ。どこかくたびれて、途方に暮れた様子で。ちょっと迷ったけど、思い切って話しかけてみた。すると、買い物の途中で財布と家の鍵をなくし、スーパーと自宅を何往復もしたが見つからず困り果てているところだって言うんだ。気付くと僕は、店長に相談もせず、おばあさんにお店で休んでもらって、コーヒーとアップルパイを出してあげてた。コーヒーで暖を取る、ホッとした顔が嬉しかった。でも、そのあと迎えに来たおじいさんを見つけたおばあさんの笑顔は、その何倍も温かかったなあ。その日から、毎日2人でうちの店を訪れて、コーヒーとアップルパイを注文してくれるようになったんだ。
「カルロスさんは、今日もいるかしらね?」
あ、おばあさんの声だ。開いたドアから、いつもの笑顔でおじいさんと一緒に入ってきた。
「コーヒーとアップルパイ、ですよね?」「今日は違うのにしようかしら?」
ちょっとイタズラなその言葉に、僕たちは3人で顔を見あわせて、また笑いあった。

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一生ものの先輩。

働き慣れたマクドナルド。卒業したあとも、こうしてこの店に通っているのは、そう、「あの人」に会うためかもしれない。

マックでのバイト経験と、大学での学業を両立させた私にとって、就職して働くのなんて、容易いことだと思っていた。社会人1年目。それは想像以上に忙しくって、大変で。朝イチの会議前に読み込んでおこうと、朝マックを食べながら目の前にひろげた分厚い資料は、私をあざ笑っている気さえする。脳が、資料の細かいデータを拒絶して、思わず顔を上げる。
大学時代に4年間働いていた馴染みの店舗の風景は、そんな心を落ち着かせてくれる。「わー、すいませんっ!」レジの方から響いてくる若いバイトの子の声は、前に指導していた慌てん坊の後輩との思い出を甦らせる。スッとフォローに入る悠太さんのテキパキとした姿は、あの頃と変わらずスマートで、女性クルーから人気があるのも納得だ。

大学生の私がこのお店で働きはじめたのは、「一緒に働いてみませんか?」と、あの人に声をかけられたから。ちょっと大人で、大学にはいないタイプで。結局4年間も続いたのは、バイトが充実していたからか、あの人からもっといろいろ教えてもらいたかったからか。
「あれ?星野さん?」背後からの声に、思わず振り向いた。「仕事は順調かい?」その声は、昔と変わらず優しくて、どこかホッとする。思えば4年前バイトに誘われた日も、この声にやられたんだ。「ここが分からなくって・・・」「あ〜、それはね・・・」シワだらけの指でグラフを指し示しながら、丁寧に私の悩みを解いてくれるその人。そう、この店の最年長、みんなが一目を置く渋井さん。マックでバイトをする前は、いま私が勤めている会社で定年まで勤めあげたんだって、むかし教えてくれた。だから就職活動の時にも一番に相談に乗ってもらったんだ。バイトの先輩。いまの会社の先輩。そしてこれからもずっと、私の人生の大切な先輩なんだ。

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