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子どもの育ちを見守るハッピー
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地域の子どもたちの成長を願う活動(1970年代開始)

子どもの育ちを見守るハッピー

お子様をお持ちの方や小さい頃にスポーツをしていたという方は、もしかしたらご存知かもしれません。実は日本マクドナルドでは、1970年代から地域の子どもたちの成長を願う様々な活動を行っています。それが本格化したのは1980年代の頃。たとえばスポーツの分野においては、1986年から学童野球の大会をサポートしています。参加者は年々増え、今では全国約12,000チーム・24万人※1が参加する“小学生の甲子園”「高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」という大きな大会となりました。また2011年からは「JFA 全日本U-12サッカー選手権大会」をサポート。子どもたちの大きく広がる夢を応援しています。
安全支援としては、吹くと「ピーッ」と大きな音で周りに危険を知らせられる「安全笛」を、小学校新1年生に2003年から毎年贈呈しています。2020年の贈呈数は約82万8,600個。これは全国の新1年生の人数の80%以上に相当する数だとか。贈呈開始からの累計数は1,134万個※2になりました。また地域の子どもたちが危険な目にあった場合に、お店に駆け込んで来られるように「こども110番の家」の活動※3も実施。地域の警察と連携して子どもたちの安全に寄り添っています。ほかにも、子どもたちの生活リズムが崩れやすくなる夏休みに合わせてラジオ体操カードを、これまでに約300万枚以上※4配布しました。ラジオ体操への参加を促しながら、規則正しい生活習慣の大切さを伝えています。子どもたちの未来が幸せなものでありますように。活動一つひとつにそんな願いを込め、私たちはこれからも地域の子どもたちの成長を見守り続けていきます。 ※1 参加チーム数および人数は2019年大会の公式発表数
※2 2020年12月末現在
※3 全国約1,700店舗で実施(2020年12月末現在)
※4 限定店舗での実施