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アセット 2

マックフルーリー

大人気コールドスイーツの誕生は
熱い競争心がきっかけ!?

ひと口食べるとひんやりおいしいハッピーがやってくる「マックフルーリー」は、実は他社との競争がきっかけで生まれたスイーツです。考案者はカナダのフランチャイズオーナー、ロン・マクレラン。あるとき彼は自分の店舗の近くに、アメリカで人気のソフトクリーム店がオープンすることを知りました。競合となることは必至なので、お客様の心をマクドナルドに留める策を考えなくてはなりません。そこで彼は、その会社の人気商品に対抗するためのコールドスイーツの開発に取り組みました。試行錯誤のすえにできあがったのが、なめらかな舌触りのソフトクリームにクラッシュしたオレオ®クッキーを入れ、オリジナルスプーンで高速ミックスした、とろ〜りサクサク食感の「マックフルーリー® オレオ®クッキー」です。この“フルーリー”という名前は、日本語に訳すと“疾風・突風”。これは開発者のロンが、競合他社で販売されている商品の名前“ブリザード(凍てつく嵐)”との差別化をはかるため名付けたとか。陽気な遊び心と、熱烈な競争心を感じる名前ですよね。

こんなふうに一人のフランチャイズオーナーの、他社との競争意識から生まれた「マックフルーリー」は今や大人気のコールドスイーツに。日本では2006年から販売されていて、世界中で期間限定商品やお菓子メーカーなどとのコラボ商品が続々と展開されています。冷たいけどアツイ「マックフルーリー」はこれからも皆さんのますます高まる期待にお応えし、たくさんの“食べて楽しい、見て楽しい”をお届けしていきます。
※1995年販売開始。日本での販売開始は2006年。
※オレオ及びオレオクッキーの意匠はモンデリーズ・インターナショナル グループにより使用許諾されている商標です。