栄養バランスチェックについて

栄養バランスチェックでは、あなたの性別・年齢・身体活動レベルを基にした1日に必要なエネルギー及び栄養成分のうち、マクドナルドメニューがどれだけ補えるか(充足率)を調べることができます。
単品でも、セットメニューでもかんたんです。メニューをお選びいただく際にお役立てください。
管理栄養士による年代別アドバイスや栄養素の説明も提供しておりますので、食事の栄養バランスを考えるうえでも、ぜひご活用ください。
栄養バランスチェックは、マクドナルドが提供している栄養情報と厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づき作成されています。

栄養情報について

マクドナルドの栄養情報は、標準的な製品仕様と調理から「食品表示基準」(食品表示法)に基づく栄養分析の数値を基本とし、一部の食材は「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」(文部科学省)を引用し作成しています。

※微量の場合は「0」と表示し、未分析の場合は「-」と表示しています。
※製品重量や栄養成分の数値は標準値であり、実際の商品とは若干異なる場合があります。
※カスタマイズされた場合は情報が異なります。ご注意ください。

算出方法について

エネルギー及び栄養成分は、厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」に基づき、性別・年齢・身体活動レベル(*)別にそれぞれ下記の指標値を採用し、マクドナルドメニューによる充足率を算出しています。

  • エネルギー
    推定エネルギー必要量

    厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、エネルギー収支バランスの維持を示す指標として、BMIが採用されています。表示される数値は、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」にある「参考表 推定エネルギー必要量」を採用し、参考値として提供しています。

  • たんぱく質
    推奨量
  • 脂質
    目標量
  • 炭水化物
    目標量

    性別・年齢・身体活動レベル別に応じた必要エネルギーの60%を採用しています。

  • 食物繊維
    目標量(以上)
  • ビタミンB1
    推奨量
  • ビタミンB2
    推奨量
  • ビタミンC
    推奨量
  • ビタミンA
    推奨量
  • カルシウム
    推奨量
  • 推奨量
  • 食塩相当量
    目標量(未満)

コレステロールは厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2015年版)」から指標値設定がなくなりました。

*身体活動レベルについて

厚生労働省が定めるもので、日常生活の身体活動を【低い(レベルI)・ふつう(レベルII)・高い(レベルIII)】と3段階に区分しています。3〜5歳に関しては身体活動レベル区分(II)の数値を適用しています。

I
生活の大部分が座位で、静的な活動が中心の場合
II
座位中心の仕事だが、職場内での移動や立位での作業・接客等、あるいは通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合
III
移動や立位の多い仕事への従事者。あるいは、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合
監修:管理栄養士 牧野直子

より健康になるための食生活や栄養の情報提供、体にやさしく簡単でおいしいレシピの提供を行い、テレビ、ラジオ、料理教室、健康セミナーなどで活躍中。

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