環境への取り組み

ずっと先の未来も「おいしい」をお届けするために、地球のことを考えて今できることを。
ずっと先の未来も「おいしい」をお届けするために、地球のことを考えて今できることを。

10年先、100年先もおいしい商品を届けたい。
マクドナルドでは「地球のことを考えて行動する」を環境理念とし、事業活動と環境の関係を意識して、常にどのように行動するべきかを考えて環境活動に取り組んでいます。全国の店舗で、できることをひとつひとつ確実に実行することで大きな効果が生まれています。

「食品産業もったいない大賞」2年連続受賞

「食品産業もったいない大賞」とは、食品産業の持続可能な発展に向け、環境対策の一環でもある「エネルギー・CO2削減」、「廃棄量削減・再生利用」、「教育・普及」等で顕著な実績をあげている事業者等が表彰されるものです。
(主催:一般社団法人 日本有機資源協会/協賛:農林水産省/後援:環境省、消費者庁)

店舗のエコ

日本全国にあるマクドナルドの店舗では、皆さまの見えるところ、見えないところで、24時間365日いろいろなエコに取り組んでいます。

エネルギー削減

プランドメンテナンスシステム

店舗の機器の点検や清掃は従業員が決められたスケジュールに従って実施しています。定期的なメンテナンスが誰でもできるようにカレンダー化され、店長が実施の確認を行います。メンテナンスを定期的に実施することで機械効率を維持し、無駄なエネルギーを削減しています。

設備機器のON/OFF管理(ドットシステム)

店舗の機器、照明類の電源は色分けされたドットシールで管理しています。季節はもとより、店舗ごとの営業時間や営業内容によって電源のON/OFFの管理を適切かつ確実に行うことで、無駄な電力使用の抑制が可能となります。

LED照明/デマンド監視装置

環境負荷削減効果の高いLED照明を店舗改装時や入れ替え時に合わせて導入しています。また、リアルタイムで使用電力を測定し一定量を超えると警報を発するデマンド監視装置によって、無駄な電力使用を抑制しています。

プランドメンテナンスシステム,設備機器のON/OFF管理(ドットシステム),LED照明/デマンド監視装置

廃棄物削減(発生抑制)

「メイド・フォー・ユー」システム

たとえば、ハンバーガーやポテト、ドリンクなど、調理・販売において必ず出てしまう廃棄物。マクドナルドでは、まず「ゴミを出さない」(発生抑制)ためにはどうしたらよいか、から真剣に考えました。そこで生まれたのが、オーダーメイド式「メイド・フォー・ユー」 です。店舗の厨房システムから調理体制を刷新することで、食品廃棄物の削減が実現できました。それでも出てしまう廃棄物は地域ごとに最適な方法を考えてリサイクルしています。 

メイド・フォー・ユー
の発生抑制効果

完成品廃棄 約51.5%減

全店へ導入完了した2005年と導入前の2001年数値との比較

メイド・フォー・ユー

作り置きではなく、お客様からご注文をいただいてからバーガー類を調理するシステムのことです。お待たせすることなく、できたてのおいしさをお届けしています。

メイド・フォー・ユー

簡易包装

「簡易包装」を心がけながら、お客様の状況やニーズを考えて対応しています。例えば、スピーディなおもてなしと同時に、商品の数を考慮して、適切なサイズの紙袋を選んでいます。また、ドリンクおひとつの場合は、お客様にもご協力いただき、出来るだけそのままでお渡しをさせていただいています。スティックシュガーやミルク、マドラーなどのコンディメント類は、ご入り用か否かをお伺いし、廃棄物の削減(発生抑制)に努めています。

容器包装

食品リサイクル(飼料化・肥料化・バイオ化)

メイド・フォー・ユーによる発生抑制とあわせ、それでも出てしまう廃棄物はリサイクルしています。

フライオイル(飼料原料)

マクドナルドの排出した廃食用油(フライオイル)は主に鶏の飼料原料としてリサイクルしています。カロリーが高いため、飼料原料に適しています。

フライオイルの
リサイクル率

全店にてほぼ100%

分散型食品リサイクル

【東京都内】36店舗で飼料化、32店舗で肥料化、23店舗でメタンガス化
【京都府京都市内】29店舗でバイオマスガス化
【大阪府内】10店舗で飼料化
【兵庫県姫路市内】8店舗で堆肥化
※2017年12月末現在 マクドナルドでは各自治体のリサイクル施設に適した方法を調査しながら実施店舗数拡大を図っています。

食品リサイクル率
2017年実績

50.1%

(業界目標50%、2014年度業界平均24%※)

※外食産業における目標及び平均値

原材料の調達(生態系/森林環境保全)

皆さまにご提供しているハンバーガーひとつをとってみても、原材料調達から店舗までの過程においてさまざまな環境課題があります。「地球のことを考えて行動する」という環境理念に基づき、事業活動と環境の関係性を意識して、常にどのように行動すべきかを考えて環境活動に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

生態系への配慮

フィレオフィッシュの原材料であるスケソウダラは天然の漁業資源であることから、資源枯渇が起こらないよう持続可能性に配慮した漁業で獲れた魚だけを原材料に使用しています。

森林環境保全

FSC®認証

ハンバーガーを包む紙やボックス、紙カップなど、お客様にご提供するすべての紙製容器包装類は、2020年までにFSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)認証製品を100%使用することを目指しています。FSC認証とは、将来も豊かな森が維持できるように管理しているかを国際的な基準でチェックし、証明する制度です。FSC認証を使用することは自然の生態系と人々の社会的・経済的な生計手段を守ることにつながります。その取り組みのひとつとして、全国の店舗で使用している「トレイマット」もFSC認証製品に切り替えました。今後も順次、“森を守る”FSCマークが入ったパッケージを展開してまいります。

紙製パッケージ類のFSC®認証
容器包装

植物由来のプラスチック袋

マクドナルドの手さげ袋は植物由来の原材料からつくられたポリエチレンで作られています。CO2排出削減、石油資源の節約などの効果が期待できる環境にやさしい素材を使用しています。