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Culture

カルチャーを知る

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オープンドアの精神

共通の目的のために
違いをリスペクトする

創業者レイ・A・クロックが残した数々の言葉の中の一つに、こんなフレーズがあります。
「一人の力は、我々全員が団結した力には決して及ばない」。

マクドナルドのビジネスは、関わるすべての一人ひとりとのチームワークで成り立っています。店舗のクルーだけをとっても、年齢や立場の異なる、実に多様性あふれるメンバーが力を合わせて日々の店舗運営を支えています。

私たちの店舗には、朝早くにはご高齢の方や出勤前の会社員の方が、日中はお子様連れの主婦の方が、夕方になると中高生、夜には大学生の方と様々な方が様々な目的でご来店されます。また、不確実性の高い今日では、ご来店されるお客様のニーズもますます多様になっています。すべてのお客様に最高の店舗体験をお届けするには、サービスする私たちも画一的な視点からではなく、チームメンバーそれぞれの意見を尊重しながらお客様のためにベストを尽くせる環境が大事だと考えているのです。「一人ひとりが個性を尊重し、孤立を避け、相互に補い合い、受け入れ合う」。そんなオープンドアの精神がお客様の最高の店舗体験へと繋がっていくと信じています。

多様な個をもつピープルが互いに強みを発揮することで、お客様のご期待に応えていく。それがマクドナルドの目指すピープルビジネスです。私たちのドアは、いつも大きく開かれています。

OPEN DOOR OPEN DOOR