2025.12.26
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:トーマス・コウ)は、家族の日常に寄り添い続けるブランドであることを表現した新TVCM『マック、みっっけ。 冬のドライブ』篇を、2025年12月29日(月)より全国の地上波テレビで放映を開始します。
マクドナルドは、創業以来50年以上にわたり、世代を超えて多くのお客様に「家族で笑顔になれる時間」を提供してきました。日常の食事の場面だけでなく、学校生活や仕事、将来に対する不安など、さまざまな気持ちを抱えながら過ごす毎日の中で、ほっと一息つける時間が、家族との何気ない会話や一緒に過ごす時間から生まれると考えています。
『Family Brand Story』シリーズでは、そうした家族のリアルな日常を描くことで、「特別な日だけでなく、いつもの日にもそっと寄り添うマクドナルド」でありたいというブランドの姿勢をお伝えします。
『Family Brand Story』シリーズ第9弾となる本TVCM『マック、みっっけ。 冬のドライブ』篇では、おぎやはぎ・矢作兼さんが父親役としてマクドナルドのTVCM初出演、また、中島瑠菜さんが娘役を演じます。真冬の海辺を舞台に、思春期を迎えた娘が抱える「言葉にならない悩み」やそれを正面から無理に聞き出すのではなく、まずはそばにいることから始めようとする親の姿勢を表現し、「家族がそれぞれのペースで前に進むことを支える時間」を描いています。学校生活などに悩みを抱える高校生の娘と、その変化に気づき寄り添おうとする父親の姿を通じて、「うまく言葉にできない気持ちを抱えるときでも、家族とマクドナルドがそばにある」というメッセージを表現しています。
マクドナルドは、こうした家族の日常に寄り添うコミュニケーションを継続し、身近で親しみのあるブランドであり続けることを目指します。
また、TVCMに関連したインタビューでは、実生活でも父親である矢作さんに、子育ての経験やエピソードについてうかがいました。(詳細は下記を参照)
マクドナルドは、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応し、進化を続けます。そして、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
Q.今回のマクドナルドのTVCMへの出演が決まったときのお気持ちと、ストーリーをご覧になった際に印象に残ったことを教えてください。
A.マクドナルドが好きなので嬉しかったです。親子の姿を再現するリアルな設定だなと思いました。
Q.真冬の海辺というシチュエーションの中で、どのような雰囲気で撮影が進みましたか。特に印象に残っているシーンや、中島瑠菜さんとのやりとりがあればお聞かせください。
A.撮影日は暖かい夜だったせいもあって穏やかな現場でした。中島さんのセリフに「うん」という一言があるのですが、まるで本当の娘に言われているような、良い「うん」でした。
Q.お子さまとの日常の中で、「少し大人になったな」と感じる瞬間や、距離の変化を意識することはありますか?
A.2歳と6歳の息子なので、あまり大人になった感じはしませんが、6歳の息子が2歳の弟の手を繋いで先導したのを見た時は、キュンとしました。
Q.CMの中の父親は、無理に言葉を引き出そうとせず、「一緒に時間を過ごすこと」を選んでいます。
ご自身は、お子さまと向き合うときに大切にしているコミュニケーションのスタンスや意識していることはありますか?
A.CMの中の父親とは真逆で、今日学校でどんなことがあったかを毎日聞いています。基本的に、ずっと褒めています。
Q.ご家族で過ごすなかで、「こういう時間があると家族っていいな」と感じる日常のワンシーンはどのようなときでしょうか?
A.家に帰った時に、二人の子どもが玄関に走ってきて抱きついてくる時は、家族っていいなと感じます。
Q.普段、マクドナルドはどのようなシーンで利用されていますか。お子さまと一緒にマクドナルドを利用されたときの思い出で、
特に印象に残っているエピソードがあればお聞かせください。
A.休みの日はだいたい車でどこかに出かけるのですが、その時はほぼ近所のマクドナルドで買って車の中で食べています。
Q.今回のCM撮影を通じて、改めて感じた「マクドナルドらしさ」や、マクドナルドが家族にとってどのような存在であってほしいと感じたかについて、お考えをお聞かせください。
A.「お昼マックにする?」って提案して、みんな賛成してくれるのが、身近にあるマクドナルドの良さだと思います。
Q.このCMをご覧になる方々や、ご家族でマクドナルドを利用される皆さまに向けて、メッセージをお願いいたします。
A.いいCMなので、見たあとはぜひ、コーヒー買いに行ってください!
矢作 兼
1971年生まれ、東京都出身。1995年、小木博明と共に「おぎやはぎ」を結成。
2001年、2002年「M-1グランプリ」決勝進出。
コンビとしては、「ゴッドタン」「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」「おぎやはぎのハピキャン」「おぎやはぎのメガネびいき」などを、個人では、「有吉ゼミ」「家、ついて行ってイイですか?」など多数のレギュラー番組を持つ。
現在6歳、2歳の2児の父でもある。
中島 瑠菜
2006年生まれ、熊本県出身。2021年、松竹グループ合同大型女性オーディション「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST」でグランプリを受賞し、本格的に芸能活動を開始。映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『九十歳。何がめでたい』『TOKYOタクシー』や、ドラマ『グレイトギフト』『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』などに出演し、俳優として活躍の場を広げている。
ファッション誌『Seventeen』(集英社)専属モデルとしても活動しており、次世代を担う若手女優・モデルとして注目を集めている。
