レストラン・ビジネスの考え方

おいしさと笑顔を地域の皆さまに。お客様だけではなく、従業員、そして地域の皆さまに笑顔になっていただくことがマクドナルドの存在意義です。
QSC&Vを基盤に、従業員一人ひとりがマクドナルドの価値観を理解、共感、体現することで、「おいしさとFeel-Goodなモーメントを、いつでもどこでもすべての人に。」お届けします。

マクドナルドからのメッセージ

Quality ー 品質

マクドナルドでは、レギュラーメニューを「世界共通の品質」で提供。この「同じおいしさを維持する」ため、国ごとでの指導に加え、世界各国の品質担当者が一堂に会して食材の分析・検討を行うProduct Cutting (品質審査会)を定期的に開き、基準の統一を図っています。こうした妥協を許さぬ品質管理の実践が、マクドナルドの確かな品質を支えているのです。

Service ー サービス

マクドナルドは子供たちが選ぶ「連れていってほしいお店」のNo.1(マクドナルドによる市場調査)。その理由は、ハンバーガーの人気に加え、優しく応対してくれるクルーのお姉さんやお店の雰囲気にあるといわれています。真心のこもったサービスを実践し、お客様に心地よい空間をご提供することで、"FUN PLACE TO GO" 「マクドナルドに行けば何か楽しいことがある」と感じていただける、そんなお店づくりを行っています。

Cleanliness ー 清潔さ

本来、食に関わるすべての人々が重視しなければならない、Cleanliness (清潔さ)の重要性を再認識したところからマクドナルドはスタートしました。創業者レイ・クロックは、"Clean as you go" 「行くところすべてきれいに」と指導。このように店舗・厨房の清潔さを徹底して追究するというクロックの精神は、マニュアルのひとつひとつの業務や厨房機器の設計にまで活かされ、実践されています。

Value ー 価値

Q(品質)、S(サービス)、C(清潔さ)が最高の形で結びついたとき生まれるのが、さまざまなValue(価値)。それは、おいしいものをおいしく食べられる素敵な空間、家族の笑顔がこぼれるくつろぎの場、いつ行っても楽しい場所、車に乗ったままで買えるドライブスルー。お客様の「満足」につながるものすべてがValue (価値)なのです。本物のV(価値)を生み出すために、私たちは常に完成されたQ、S、Cの実践を心掛けています。

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