安全です。オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ産のビーフの安全性は世界的に認められています。この4カ国では、政府と生産者が一体となり厳格な法律・制度のもと、世界最高水準に基づいた安全対策や品質保証の取り組みが行われています。また、国際機関であるOIE(国際獣疫事務局)から疫病の発生リスクが極めて低い国として認められています。牛肉の食肉加工においても厳しい衛生管理がなされ、輸出向け食肉加工場には政府の獣医検査官が常駐し、出荷までの全工程を監視しています。ビーフパティや原料肉は日本の関連法規(例えば、残留農薬基準:ポジティブリストなど)にも準拠しています。