夏に新しくオープンするマクドナルド六本木ヒルズ店では、日本のマクドナルドで初めて導入される新デザイン「Wood&Stone」が導入されます!
壁面やパーティションなどで構成した木目を基調とした温かい雰囲気の中に、石や麻、葦などの自然素材をモチーフにしたアートや、木製のパーティションで素材感を表現しています。
赤や白をアクセントにしたデザイナーズ家具や照明も取り入れ、温もりだけはでない、モダンでカジュアルな親しみやすい空間を演出しています。
店舗再開までの工事期間、印象的なデザインを施した仮囲いをしています。
また、5月12日(木)から5月31日(日)の間は2Fにてテイクアウトのみ営業しております。外側のデザインテーマは「火花」です。店内にお客様用の通路を設置しておりますが、通路の壁にも印象的な「マックフライポテトの羽」のデザインを掲示します。是非、気軽にお写真なども撮って頂ければ幸いです。
今回のデザインは、マクドナルドがグローバルで目指しているクリエイティブエクセレンス(高いレベルのクリエイティブ作品を提供すること)を念頭に、場所の特徴やお客様とのかかわり方を考えて作成されました。
担当したデザイナーさんから、それぞれのデザインについてご紹介いただきました!
六本木ヒルズという街のコンセプト(アイディアが生まれる都市)との融合を念頭に、デザイン開発を行いました。
大型の屋外向けということで、コピー以上にビジュアルでメッセージを伝えることに主眼を置き、道行く人が、思わず足を止めて見てしまうようなインパクト(ストッピングパワー)があると同時に、改装中であるという本来の伝えなければいけないメッセージを、ビジュアルで表現する狙いです。
デザインモチーフは、溶接工とマクドナルドのロゴを使用し、工事中を想起させる溶接工と、溶接によって飛び散った火花が、マクドナルドのブランドロゴを形作るという、ビジュアルアイディアを含んだ作品に仕上がりました。
こちらは屋内面となるため、店内に入られたお客様に、工事期間中でも、マクドナルドならではの”FUN”、”親しみやすさ”を、分かり易く感じていただけるよう、フォトジェニックな、「マックフライポテトの羽」デザインを、ダイナミックに配置しました。
マクドナルドのテーマカラーであるレッドとイエローを基調に、デザインモチーフは、マクドナルドのマックフライポテトを使用し、店内に入られたお客様が、思わず足を止め気軽に写真を撮っていただけるような、スポットとしました。