マクドナルドは、林野庁が推進する「ウッド・チェンジ・ネットワーク」の趣旨に賛同し、新規出店、改装、建て替えする店舗の軸組を、これまでの鉄骨から木材に切り替えたり、外装の一部で木材を使うなど、可能な部分で国産木材を積極的に活用していきます。
国産木材を使った「マクドナルド 五条桂店」
ロゴ周囲などの外壁装飾に国産木材を使用
持続可能な社会の実現を目指して林野庁が2019年2月に立ち上げた活動です。現在国産材の需要拡大が急務となっているにもかかわらず、木材があまり使われていない現状の打破、また人工林および林業に携わる人々にとっても持続可能な林業を実現することが課題となっています。この活動では、木材を利用しやすい環境づくりや日本全国に木材利用を広げていくプラットフォームづくりに向けた取り組みが行われています。
マクドナルドは国連のSDGsに取り組んでいます。