⽇本マクドナルドでは店舗スタッフは変形労働時間勤務制度、フィールド・オフィススタッフはフレックス勤務制度を導⼊しており、業務繁忙期やプライベートに合わせて働く時間・休⽇を柔軟に変更できるようにしています。また育児時短勤務制度は、お⼦様の⼩学校卒業まで活⽤することができます。店舗、フィールド・オフィススタッフ、職位問わず、多くのワーキングママが活躍し、キャリアアップを達成しています。
プロジェクトチームはCEOを始めとするトップマネジメントがスポンサーとなり、全社各部⾨の代表メンバーで形成されています。⼈事や広報など各部⾨と連携しながら、⼥性の活躍推進に向けた制度や仕組みの改⾰の提案、意識改⾰のためのワークショップの展開などをおこなっています。社内にとどまらず⼤学や他企業、関連団体と連携しながら活動を展開しています。
2017年度、⽇本マクドナルドは、『カタリスト特別賞』を受賞しました。⼈材育成や働き⽅改⾰のプロジェクトを通じた企業⽂化の変⾰、ネットワーキング活動、経営陣やリーダーのコミットメント、多様な⼈材のインクルージョンを促進し誰でも活躍できる職場環境を⽬指して活動してきたこと、またビジネスを取り巻く環境が変化する中でも活動を絶やさず、継続的に取り組んできたことなどが⾼く評価されました。
※カタリスト特別賞…国際的にダイバーシティを推進する非営利団体カタリストより、日本におけるロールモデル企業を表彰する賞
・出産、育児、介護休暇制度
(育児休暇 最長1年6か月)
・出産、育児、介護短時間勤務制度
(育児短時間勤務 小学校卒業まで)
さらに、誕生日特別有給休暇やリフレッシュ休暇などで、日々のワークライフバランスを支援します。
資格や条件を満たせば、誰もが応募できる制度で、自らのキャリアを真剣に考え、目指すキャリアにチャレンジし、実現していくための制度です。
目の前の実務を質高く実行し、多種多様な経験を得て成長するために、専門知識からリーダーシップスキルまで、多彩な力をより短期間に向上させられる制度を整えて、皆さんのキャリア開発を支援します。
社員の働き⽅をサポートする制度の充実への取り組みとして、宿泊やレジャー、さらには⽣活や健康⽀援のプログラムまで含まれた総合福利厚⽣メニュー「WELBOX」。
⼀⼈ひとりのニーズにあわせて、⼿軽に利⽤可能なプログラムがそろっています。
マクドナルドは国連のSDGsに取り組んでいます。