一部原材料の原産地追加について

2021.06.29

平素より日本マクドナルドをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当社では現在、ビーフパティの原材料としてオーストラリア・ニュージーランド産牛肉を使用しておりますが、2021年7月より、一部のビーフパティにおいてアメリカ産牛肉も使用することとなりましたので、お知らせいたします。

マクドナルドは100カ国以上の国と地域に展開し、世界のあらゆるマーケットに調達網を持つことで、持続的な安定供給体制を構築しております。その中で、日本マクドナルドでは、食材の安全性、おいしさ、価格はもちろんのこと、サステナビリティなどにも配慮し、原材料の調達に関する検討を常に重ねております。その一環としてこのたび、マクドナルドが定める安全・品質のグローバル及び日本国内の基準に合致するビーフパティの原材料を供給する米国内のパートナーより、新たにアメリカ産牛肉を輸入することとなりました。

一部追加するアメリカ産牛肉は、従来のオーストラリア・ニュージーランド産牛肉と同様の安全性・品質を確保しております。マクドナルドは食の安全・安心を最優先として食材を調達し、これからも変わらぬおいしさで商品をお客様にご提供してまいります。

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