子供たちの心と体の健全な成長を願って、全国約12,000チーム・24万人※が参加する“小学生の甲子園”とも称される「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」を1986年からサポートしています。
全国約12,000チーム※の頂点を目指して闘う球児たちの熱い夏をレポートします。
開会式から決勝戦まで、全国優勝目指して頑張る球児たちの勇姿をご覧ください。全国大会出場チーム、各地域のマクドナルドで行われた団結式の様子もご紹介しています。
都道府県大会の開会式で入場行進する球児たちの足元に見られた赤と白のしましまソックス。
これは、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援の“証(しるし)”として、ハウスから募金に協力してくれた球児たちへプレゼントされた「スマイルソックス」です。病気と闘う同じ年頃の子供たちへの思いやりがこめられたスマイルソックスを履いて力強く行進する球児たちの姿は、いっそう大きく見えました。
全国各地のチームからご協力をいただき、募金総額は7,753,415円に。球児たち、そして学童野球の関係者、保護者の皆さま、温かいご支援を本当にありがとうございました。
夏の全国大会への出場、そして優勝を夢見て頑張る子供たちを応援する「マクドナルドワッペン」。学童球児たちは憧れのワッペンを目指して、大会に臨みます。全国大会出場ワッペンはマクドナルドの店舗で開催している「団結式」で贈呈しています。
団結式は、全国大会出場チームを応援するために行っているセレモニーです。地域のマクドナルド店舗へご招待し、全国大会での健闘を祈って、マクドナルドと地域の皆さまが一緒になって、われらが都道府県代表チームの子供たちを全国大会へ送り出します。
※ 参加チーム数及び人数は2019年大会の公式発表数